Nintendo Switch本体を複数持っているなら、
ぜひ試してほしいのがデータの共有です。
ここではデータ共有の基本と、活用法をご紹介します。
本体を複数持っているなら、
データ共有が利用できる
あらかじめ必要な準備を行っていれば、かんたんな手順でゲームのデータを共有することができます。
- ダウンロード版ソフトを複数の本体で、同時にプレイすることはできません。
事前にニンテンドーアカウントを
連携させておこう
データ共有を行うためには、2つの本体それぞれに対し、自分の「ニンテンドーアカウント」を連携させる
必要があります。連携を行うと、いずれかの本体が「いつも遊ぶ本体」になります。
- 家族などと一緒に本体を使う場合は、こちらもご覧ください。
ニンテンドーアカウントの連携について詳しくは、
任天堂の公式サポートページをご覧ください。
複数の本体でセーブデータを
共有するには?
ソフトが「セーブデータお預かり」に対応しているか、いないかによって、手順が異なります。
- セーブデータお預かりは、Nintendo Switch Onlineに加入していると利用できる機能です。
セーブデータお預かりに
対応しているソフトの場合
インターネットにバックアップされたセーブデータを別の本体でダウンロードすれば、
ゲームを続きから遊べます。
-
1
HOMEメニューでゲームを選択し、
+ボタンでオプションを表示 -
2
「セーブデータお預かり」→
「セーブデータのダウンロード」の順に選ぶ
レベルファイブのセーブデータお預かり
対応ソフト(2022年12月現在)
セーブデータお預かりに
対応していないソフトの場合
ニンテンドーアカウントを連携させた本体同士でセーブデータの引っ越しを行うことで、
他の本体にセーブデータを移すことができます。
-
1
それぞれの本体でオプションを表示し、
「セーブデータの引っ越し」を選ぶ -
2
それぞれの本体で「ほかの本体へ送る」と
「受け取る」を選べば引っ越し開始
レベルファイブのセーブデータお預かり
非対応ソフト(2019年12月現在)
- 引っ越しを行うと、もともとセーブデータが保存されていた本体では、セーブデータが使えなくなります。
そちらの本体で遊びたいときは、再度セーブデータの引っ越しを行いましょう。
セーブデータの引っ越しについて詳しくは、
任天堂のサポートページをご覧ください。