LEVEL5

複数のNintendo Switch™でデータ共有!

簡単2つ持ち活用ガイド

Nintendo Switch本体を複数持っているなら、
ぜひ試してほしいのがデータの共有です。
ここではデータ共有の基本と、活用法をご紹介します。

本体を複数持っているなら、
データ共有が利用できる

あらかじめ必要な準備を行っていれば、かんたんな手順でゲームのデータを共有することができます。

  • 1つのアカウントで購入したダウンロード版(DL)ソフトを、複数の本体で楽しむことができます。
  • 同じゲームソフトのセーブデータを共有し、どの本体でも、ゲームの続きを遊ぶことができます。
  • ダウンロード版ソフトを複数の本体で、同時にプレイすることはできません。

事前にニンテンドーアカウントを
連携させておこう

データ共有を行うためには、2つの本体それぞれに対し、自分の「ニンテンドーアカウント」を連携させる
必要があります。連携を行うと、いずれかの本体が「いつも遊ぶ本体」になります。

  • 【いつも遊ぶ本体】このニンテンドーアカウントで購入したDLソフトを、オフラインでも遊ぶことができる。
  • 【それ以外の本体】このニンテンドーアカウントで購入したDLソフトを、インターネット接続時のみ遊ぶことができる。
  • 家族などと一緒に本体を使う場合は、こちらもご覧ください。

ニンテンドーアカウントの連携について詳しくは、
任天堂の公式サポートページをご覧ください。

複数の本体でセーブデータを
共有するには?

ソフトが「セーブデータお預かり」に対応しているか、いないかによって、手順が異なります。

セーブデータお預かりに
対応しているソフトの場合

インターネットにバックアップされたセーブデータを別の本体でダウンロードすれば、
ゲームを続きから遊べます。

  • 1

    HOMEメニューでゲームを選択し、
    +ボタンでオプションを表示

  • 2

    「セーブデータお預かり」
    「セーブデータのダウンロード」の順に選ぶ

セーブデータお預かりに
対応していないソフトの場合

ニンテンドーアカウントを連携させた本体同士でセーブデータの引っ越しを行うことで、
他の本体にセーブデータを移すことができます。

  • 1

    それぞれの本体でオプションを表示し、
    「セーブデータの引っ越し」を選ぶ

  • 2

    それぞれの本体で「ほかの本体へ送る」と
    「受け取る」を選べば引っ越し開始

  • 引っ越しを行うと、もともとセーブデータが保存されていた本体では、セーブデータが使えなくなります。
    そちらの本体で遊びたいときは、再度セーブデータの引っ越しを行いましょう。

セーブデータの引っ越しについて詳しくは、
任天堂のサポートページをご覧ください。